【募集終了】国際芸術家センターの運営スタッフ募集

沢山のご応募ありがとうございました。募集は終了させて頂きます。

《IAC事務局スタッフとは？》

有償無償のボランティア、インターン、シニアなど、国際芸術家センターの運営や活動を支えていただくすべてのスタッフのことです。
あなたにできる事をいかして、国際文化交流を支え、草の根の活動を広げていっていただく、そんな存在です。
海外の文化や出来事に興味があり、文化交流活動に参加してみたい、そんな気持ちがあるなら、ぜひ仲間になってください。

北マケドニア大使と共に学ぶ茶道と懐石

《実際にスタッフとしてやって頂きたいこと》

　ご応募ありがとうございました。こちらは締め切り致しました。
①「大使館でお茶を」を始め、イベントの際の受付、タイムキーパー、片付け、連絡、報告レポートの投稿など。（1～2名）
~~②クラウドファンディングの知識があり、実際に中心になって対応して頂ける方（1～2名）~~

《IAC事務局スタッフになると？》

・「普通では入れない、各国大使館を訪問する機会があるかも！」
文化交流は各国大使館との共催になることも多いので、同行スタッフとして、大使館を訪問したり、外交官とお話しするといった、普通では経験できない機会に出会えるチャンスがあります。
・「英語力をいかせる！」
簡単な英会話ができれば、より力を発揮できる環境です。たとえば将来、外交官になりたい、国際交流の仕事をしてみたい、海外旅行が好きでよく行く、そんな方なら、国際芸術家センターでのボランティア活動はうってつけです。
・「日本語しか話せなくても大丈夫！」
英語力が必要なら無理か・・そう思わなくても大丈夫。会報誌の編集や、イベント時の運営スタッフなどできる事でメンバーに加わることができます。
・「やりがいある時間を持てる！」
世界各国の文化に触れるだけでなく、日本文化を外国人と一緒に楽しみ、改めてその魅力を発見する機会も沢山あります。こんな文化交流がやってみたいという良いアイディアがあれば、それを実現するチャンスもあります。

阿波踊りのワークショップに参加したクロアチア大使ご夫妻と一緒に

横山農園さんでブルーベリージャムと東欧スウィーツを作っている様子

《ボランティアスタッフのコメント》

上原さん（エディター）

ボランティアに応募したきっかけは、仕事や普段の生活では得られない「発見」を期待して応募しました。どれも新鮮な「発見」がありましたが、空いた時間を利用してのお手伝いのため、なかなか参加できず残念。イラン大使館でのお茶会とアルメニアナショナルデーのレセプションが心に残っているイベントです。

鎌田さん（アシスタントコーディネーター）

ボランティアとして活動していなければ体験することはなかっただろうことばかりです。毎回、貴重な経験をさせていただいています。活動理念の大切さ、イベントの楽しさもさることながら、理事の方々の人柄がとても素敵で、国際芸術家センターでボランティアを続けようと思いました。国際的な分野で、素敵な体験を提供するお手伝いがしたいと思ったのが、応募したきっかけで、心に残っているイベントはジンバブエ大使公邸でのイベントです。

我妻さん（アシスタントコーディネーター）

ぼんやりとなにかボランティアをやりたいと思い応募しました。心に残っているイベントは、初めて参加した北マケドニアとルーマニアのお茶席です。英語での茶席体験はとても新鮮でした。意欲があれば、それだけ仕事を任せてもらえるのでやりがいがあり、いつも楽しく参加させていただいています。スタッフのみなさんが良い方なのでのびのびと活動させていただいてます。

奥田さん（写真家、映像家）

主に携わっている担当は写真・映像撮影、映像編集です。元々、芸術や文化に興味があったというのが応募のきっかけです。心に残っているイベントはODORI JAPANの試演会で、様々な日本各地の踊りや太鼓演奏に触れて、民族舞踊や太鼓により興味が湧きました。

イラン大使館文化センター内で行われたお茶会の様子