とっておきの大使館レシピ 第4回ウクライナ大使館のお誘い

イベント概要
とっておきの大使館レシピ
第4回ウクライナ大使館のお誘い
日時 | 2021.01.11 15:00〜16:30 |
場所 |
オンライン zoomを利用 |
開場 | 14:50 |
定員 | 30名 |
内容 | 各国大使館のとっておきレシピをオンラインで教わる料理企画、早くも第4回目となります。 この講座は、今までIACが各国大使館に教えてもらったレシピや、季節の特別なレシピなど、普段なかなか知ることのできないお国の料理を皆さんとシェアするスペシャル企画。お料理上手な外交官のお話しとレクチャーをライブ配信でお届けします!
第1回はアルメニア大使館、第2回は西アフリカの国トーゴ、第3回はイスラエルときて、今回は「ヨーロッパの穀倉」として知られる東ヨーロッパの国、ウクライナです。豊かな土地で育まれた食文化が魅力的ですね!現在ロシア料理として定着しているものには、ウクライナ発祥のものも多いそう。ウクライナ大使館のヴィオレッタ・ウドヴィク(Udovik Violetta)さんをお招きしてお届けします。
お料理ですが、ウクライナにとって、とても大切お祝いであるクリスマスのレシピを教えて頂きます。・・・ん?1月に実施なのにクリスマス??と思われるかもしれませんね。日本や多くの国では12月25日だけがクリスマスですが、ウクライナではユリウス暦を採用しているため、12月25日だけでなく、1月7日もクリスマスとしてお祝いします。キリスト教国であるウクライナではクリスマスは家族で祝う祭で、みんなで集まってクリスマスディナーを食べる習慣があり、その日は朝から何も食べず、12人の使徒を表す魚と野菜料理の12の皿を用意したり、コリャドカと呼ばれるクリスマスキャロルを唄う習慣もあるそうです。古くからの風習を残すウクライナのクリスマス、とても興味が湧きます。ぜひヴィオレッタさんにウクライナのクリスマスの話を伺ってみましょう。
教えていただくのは、ウクライナの”クリスマスボルシチ”。ウクライナの最も代表的な家庭料理はボルシチであり、家庭によって様々なバリエーションがあるそうですが、今回教えて頂く野菜や豆類(もちろんビーツも)の入ったボルシチは、クリスマスに特別に食べられるものです。そのほかじゃがいもでつくる”ズラズィ”クリスマスの特別なデザート”クチャ”のレシピをご紹介いたします。(クチャは作るのにとても時間がかかるので、口頭での説明のみとなります。ボルシチとズラズィは実際につくり、ライブ配信いたします。)
また、時間外で10~15分程度のオンライン懇親タイムを設けますので、ヴィオレッタさんとコーヒーブレイクいたしましょう。皆さまのご参加をお待ちしております!
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お申し込み方法
◆内容:
・ウクライナの文化やクリスマスのお話
・クリスマス料理オンラインクッキング
《つくるもの》
・クリスマスボルシチ
・ズラズィ
・クチャ(レシピの説明のみ)
※生配信でお送りしますが、時間内につくれるよう下ごしらえなど済ませています。一緒につくる形式ではありません。ご自宅で再現できるようレシピはお送りいたします。
◆講師:在日ウクライナ大使館 二等書記官
ヴィオレッタ・ウドヴィクUdovik Violettaさん
在日ウクライナ大使館 二等書記官 文化・教育・スポーツ担当 /
2017年から日本に着任され、日本語が堪能で、日本文化にも大変興味を持たれています。当日は、通訳なしでお話をしてくださいます。
◆主催:国際芸術家センター(IAC) ◆協力:ウクライナ大使館 ThinkEATLAB
◆写真提供:ウクライナ大使館
◆参加費 :IAC会員 1,500円 一般 2,500円
◆お申し込み:
◆お申し込み:沢山のお申し込みありがとうございました。締め切りさせて頂きました。
キャンセルポリシー
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