とっておきの大使館レシピ 第2回トーゴ大使館のお誘い

イベント概要
とっておきの大使館レシピ 第2回トーゴ大使館
ー大使館シェフクラリスさんとつくるトーゴ料理ー
日本にいながらにして各国のレシピを探訪するオンラインクッキング企画「大使館のとっておきレシピ 第2回トーゴ大使館」のお誘いです。
この講座は、今までIACが各国大使館に教えてもらったレシピや、この講座のために特別に教えて頂いた秘蔵のレシピを皆さんとシェアするスペシャル企画!第1回はアルメニア大使館でアルメニア文化を紹介しながら、家庭でも作って頂けるアルメニア料理を紹介しました。第2回は西アフリカの国トーゴです。
トーゴの食文化は国境を接するベナン、ブルキナファソ、ガーナと似ており、キャッサバやフライドプランテーン(揚げバナナ)、お餅のようなフフなどバラエティに富んだ主食があり、それをソースと一緒に食べるのがポピュラーだそう。
今回ご紹介するのは、西アフリカ発祥のピーナッツソースの料理で「アジンデシ(Azindessi)」。
「アジン」はピーナッツ、「デシ」はソースのことで、主に鶏肉やラム肉など肉と一緒に食べます。
もう一つご紹介する「アブロ(Ablo)」は、トウモロコシ粉からつくったパンで、スープやシチュー、肉料理に添えたり、主食として食べるものだそうです。
またトーゴは、第二次大戦前にドイツ領であった影響でビールもよく飲まれるとのことですので、ぜひこの機会にトーゴ料理を覚えて、トーゴ料理×ビールでまだまだ暑い9月を乗り切ってくださいね。
料理を教えてくれるのはトーゴ大使館のシェフ、クラリス・コンスタンス・レネ・セヤン(Clarice Constance Renee SEYAN)さん。アブロもいちから作ってご紹介しますのでお楽しみに。
写真©国際芸術家センター 無断転用・転載はご遠慮ください。
日時 | 2020.09.26 11:00〜12:30 |
場所 |
オンライン zoomを利用 |
開場 | 10:50 |
定員 | 30名 |
内容 | 《イベント概要》◆トーゴの紹介 約15分 ◆トーゴ料理デモンストレーション 約60分 ・鶏肉のピーナッツソース (アジンデシ Azindessi) ・トーゴのトウモロコシ蒸しパン(アブロ Ablo) ・トーゴのジンジャージュース トーゴの紹介は、トーゴ共和国大使館領事部広報(Counsular Section In charge of public relations)ジュルス・カンコエ・アデュアヨムさん(Jules Kankoe ADUAYOM)より ◆協力:駐日トーゴ共和国大使館 ◆協力:ThinkEATLAB 《お申し込み》◆開催方法:zoom(スマホ、タブレット、PCからご参加いただけます。) 2017年10月「大使館でお茶を@トーゴ大使館」の様子です。 写真©国際芸術家センター 無断転用・転載はご遠慮ください。 ———オンライン(zoom)イベントご参加について——— ●zoomについて ●スマホ、タブレットの場合 ●PCの場合 ●音声について 《キャンセルポリシー》・参加費は事前お支払になります。銀行振込でのお支払いの場合は、イベント1週間前までにご入金をお願いいたします。ご連絡なく入金が遅れますと自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
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